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燃えよドラゴン 感想 [映画]


明日の13:25からテレビ東京で「燃えよドラゴン」が放送されますね。

なんだか聞いたことがあるタイトルだけれど、内容が思い出せなかったので調べてみました。


◆あらすじ

※ネタバレ注意

ミスター・ハン(シー・キエン)が3年に1度開催する武術トーナメントへの招待を受けた少林寺の高弟リー(ブルース・リー)は、国際情報局のブレイスウェイト(ジェフリー・ウィークス)に犯罪組織の疑いが高いハンの島の内偵を依頼される。

準備の為に一度帰郷したリーは父親から、数年前ハンの屈強な手下オハラ(ボブ・ウォール)の仲間達によって追い詰められた妹スー・リン(アンジェラ・マオイン)が自害を遂げた事を聞き、ハンへの復讐を誓う。

招待客の中には借金を重ねマフィアに追われているローパー(ジョン・サクソン)、職務質問してきた警官を暴行し半ば逃亡状態のウィリアムズ(ジム・ケリー)も居た。

到着した招待客を迎えるのは金髪の美人(アーナ・カプリ)と、筋肉隆々の男ボロ(ヤン・スエ)。

島は要塞化されており、広大なコートでは大勢の男達が武術の訓練を行っていた。

トーナメント前夜の祝宴は至れり尽くせりであったが、リー、ローパー、そしてウィリアムズは徐々にハンに対する不信感を募らせる。

祝宴も終わり、リーは夜を過ごす相手として祝宴会場で見かけたメイ・リン(ベティ・チュン)を指名。

彼女は数ヶ月前よりハンの島に潜り込んでいた諜報員だった。

その夜メイはリーに、ハンに呼び出された女性が次の日から忽然と姿を消す事を伝える。

トーナメントがハンの号令により開始され、ウィリアムズとローパーがそれぞれ出場し、勝ち進んでいく。

夜になり、内偵を進めていたリーは警備員達に捕まりそうになるが何とか逃げ切る。

それを偶然外で散歩をしていたウィリアムズが目撃していた。

トーナメントが再開されリーの出番になるが、その相手は宿敵のオハラだった。リーはオハラを圧倒し打ち倒す。

審判がオハラの安否を確かめたが既に事切れていた。

その後ウィリアムズがハンに呼び出され、前夜の散歩を警備員に目撃されていた事から内偵を疑われ追及される。

島に嫌気がさしたウィリアムズはハンに反抗するが、金属の義手を持つハンになぶり殺されてしまう。

次にハンに呼び出されたローパーは、麻薬工場の内部を案内され、部下になる事を切り出される。

トーナメントの目的は世界で活動出来る部下を探す為であった。

途中、労働力の為に連れて来られた囚人達の姿がローパーの目に止まった。

答えを渋るローパーの目の前に待っていたのはウィリアムズの死体だった。

ローパーは服従を誓うしかなかった。

その夜内偵を続けていたリーは麻薬工場等の様々な犯罪の証拠を発見、情報局に向けて信号を送る事に成功するがハンの手下達に追われ、攻防の末ハンに捕まってしまう。

翌日、ローパーを待っていたのは囚われの身となったリーであった。

ローパーは見せしめとしてリーと闘う事を命じられ、断ると代わりにボロと闘う事になった。激闘の末ボロを倒したローパー。

怒り狂ったハンは手下達に、リーとローパーを殺すよう命じる。襲い掛かる手下達を次々と倒していくリーとローパー。

その時メイが解放した囚人達が手下達目掛けて向かってきた。

形勢不利と感じ義手を金属の爪に変えながら逃げるハン、それを追うリー。

いよいよ最後の対決となり、リーはハンを打ち倒す。



世界各国で大ヒットになっただけあり、面白そうですね!



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ゲームオブライブズ あらすじ [映画]


今晩、19時から「ゲーム・オブ・ライブズ」が放送されますね。

もう番組表はチェックされましたでしょうか?

こんな映画です↓↓↓




◆あらすじ

1950年春、ブラジルで開催されるサッカーワールドカップに出場する事が決まったアメリカ。

しかし、予算的な問題でオフィシャルチームさえ持たないアメリカは唯一サッカーが盛んなミズーリ州から優秀なサッカー選手をスカウトすることになった。

バックグラウンドの全く異なる若者たちによって構成された代表チームは、一般的には国内外から一切期待をされないまま、ワールドカップ開催地のブラジル、リオに到着する…。

ジェラルド・バトラー主演の感動サッカードラマです。

50年のワールドカップ・ブラジル大会を舞台に、アメリカの寄せ集めチームが名門のイギリスチームを破った奇跡の実話です。

実話好きな私が好きそうな内容です[ぴかぴか(新しい)]


◆感想

・暴力シーンやセクシュアルシーンもあるので大人向け。

・めっちゃ感動した!!

・感動的な内容なので感動的に製作されているのですが少しTVドラマ的というかチープな描き方が残念な印象。

・テンポがよくて、セントルイスはイタリア移民が多い事や当時の戦争や、移民や愛国心などにもふれられている描写があって奥行きを感じた。

総じていい感じですね[耳]


◆余談

実際のこのワールドカップは戦争の関係で日本とドイツは参加を拒否されていたそうです。

また当時のイギリスではアメリカに敗北すること考えられないことであり、新聞に結果が記載されると、印刷ミスであるとして新聞社に抗議の電話が殺到したとか。

みんな勝利を信じて疑わなかったんでしょうね。


今晩は3本も映画が放送されるので、どれを見ようが迷っていましたが、これに決まりです[るんるん]
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